トランスフォーマー Label Series
/ Crossovers
Prepared by Jeremy Barlow ©
Soundwave's Oblivion 2024
Note: Names in red are Cybertrons (Autobots); names in purple are Destrons (Decepticons)
コンボイfeat.NIKE
FREE 7.0 (Convoy)
役割・・・サイバトロン総司令官 / ランナー
変化・・・NIKE FREE 7.0
能力・・・●スニーカーサイズから地球人程度のサイズにまで伸縮可能なボディの中には、驚異の機動力と絶大なパワーが秘められている。
●スニーカーとして実際に使用してもらうことで地球上の様々なアスリートの情報を直接得ることが出来、その情報を元に自身のスペックを最大限に引き出せる。
●肩部のバインダーアーマーから伸びた2本の放電ケーブルにより、スポーツ中の余分な電気を空気中に放電することで、体内のエネルギー量を正常に保つことができる。
性格・・・最後まで正義を貫く鋼の意思は、多くの人々に勇気を与え続けている。
背景・・・セイバートロン星にて、永きにわたる戦いを繰り広げてきたサイバトロン軍とデストロン軍は地球のスポーツという文化に触れ、その素晴らしさを知る。スポーツによる平和的な決着を望んだコンボイは、ナイキのテクノロジーによる新しいボディを得てデストロン軍と雌雄を決する!
コンボイfeat.NIKE
FREE 7.0 (Convoy, text from under the shoebox lid)
NIKE FREE 7.0 が超ロボット生命体にトランスフォーム!!
世界で最も有名なロボットキャラクター、「トランスフォーマー」がナイキとのコラボレーションによりスニーカーに変形する能力を身に付けた!
フットウェアモードは2007年春発売のナイキ最新モデル、「FREE 7.0」をディティールや質感にこだわり、細密に再現した 1/2
スケールミニチュアディスプレイモデル。一見しただけではロボットに変形するとは思えない完成度になっている。また、シューレースには本物の紐を採用、結び目を解いて“変形開始”というスニーカーならではの遊び心も。
そんな、フットウェアモードから簡単な手順でスタイリッシュなロボットモードに完全変形。手足や頭部が自由に可動するアクションフィギュアに!君も、新世代トランスフォーマー
「スポーツレーベル」の戦いに参戦だ!
NAME: コンボイ
FUNCTION: サイバトロン総司令官 / ランナー
PROFILE: 「NIKE FERR
7.0*」への変形能力を有するコンボイは、すべてのサイバトロン戦士から信頼される、類稀な指導力を備えた総司令官だ。最後まで正義を貫く鋼の意思は、多くの人々に勇気を与え続けている。
*NOTE: SPELLING ERROR, SHOULD SAY FREE
コンボイfeat.NIKE FREE 7.0 (Marine Type) (Convoy Marine
Type)
役割・・・サイバトロン総司令官 / ランナー
変化・・・NIKE FREE 7.0
能力・・・●シューズサイズから地球人程度のサイズまで伸縮可能なボディーの中には、驚異の機動力と絶大なパワーが秘められている。
●シューズとして冥際に使用してもらう事で地球上の櫃々なアスリートの情報を直接得る事ができ、その情報を元に自身のスぺックを最大限に引き出せる。
●肩部のバインダーアーマーから伸びた2本の放電ケーブルにより、スポーツ中の余分な電気を空気中に放電することで、体内のエネルギー量を正常に保つことができる。
性格・・・何ものにも屈しない勇敢さと、仲間のためならいつでも身を投げ出す覚悟を合わせ持っている。
背景・・・メガトロンの罠により、長期の戦線離脱を余儀なくされたはずのコンボイが、マリーンカラーのボディに身を包み突如復帰を果たした。完璧な罠を仕掛けたはずのメガトロンは。コンボイの余りにも早い復帰に困惑するばかりだった。突如メガトロンの前に現れた彼は本当にコンボイ本人なのだろうか!?
コンボイfeat.NIKE
FREE 7.0 Marine Type (Convoy, text from under the shoebox lid)
NIKE FREE 7.0 が超ロボット生命体にトランスフォーム!!
“ロボットには生命が宿っている”というコンセプトの元、全てのものがロボットに変形してしまう 「トランスフォーム
(変形)」というメインテーマを掲げ、一つのプロダクトが二つの側面を生み出すその驚きで世界中の人々を魅了してきたトランスフォーマーと、“裸足”をコンセプトに、従来の「足を守る」という発想を転換し、「足を鍛える」ことで身体の基礎能力を高め、アスリートを「トランスフォーム(変身)」させる事を目的に開発された
NIKE FREE 7.0 が持つ、「トランスフォーム」という共通のコンセプトが「ロボット」×「シューズ」という全く新しいコラボレーションを実現させた。
リアルなフットウェアモードから簡単な手順でスタイリッシュなロボットモードに完全変形する新世代トランスフォーマーを体験せよ!
NAME: コンボイ
FUNCTION: サイバトロン総司令官 / ランナー
PROFILE:
戦いのためのすべてのスキルを備え、敵であるデストロン軍からも一目置かれている。何ものにも屈しない勇敢さと、仲間のためならいつでも身を投げ出す覚悟を合わせ持っている。
メガトロン
feat.NIKE FREE 7.0 (Megatron)
役割・・・デストロン破壊大帝 / ランナー
変化・・・NIKE FREE 7.0
能力・・・●スニーカーサイズから地球人程度のサイズにまで伸縮可能なボディの中には、驚異の機動力と絶大なパワーが秘められている。
●スニーカーとして実際に使用してもらうことで地球上の様々なアスリートの情報を直接得ることが出来、その情報を元に自身のスペックを最大限に引き出せる。
●肩部のバインダーアーマーから伸びた2本の放電ケーブルにより、スポーツ中の余分な電気を空気中に放電することで、体内のエネルギー量を正常に保つことができる。
性格・・・獰猛な力と狡猾さを兼ね備えた、地球全土の資源の掌握をもくろむ野心家。
背景・・・セイバートロン星にて、永きにわたる戦いを繰り広げてきたサイバトロン軍とデストロン軍は地球のスポーツという文化に触れ、その素晴らしさを知る。スポーツによる決着を望んだメガトロンは、ナイキのテクノロジーによる新しいボディを得てサイバトロン軍と雌雄を決する!
メガトロン feat.NIKE FREE 7.0 (Megatron, text from under
the shoebox lid)
NIKE FREE 7.0 が超ロボット生命体にトランスフォーム!!
世界で最も有名なロボットキャラクター、「トランスフォーマー」がナイキとのコラボレーションによりスニーカーに変形する能力を身に付けた!
フットウェアモードは2007年春発売のナイキ最新モデル、「FREE 7.0」をディティールや質感にこだわり、細密に再現した 1/2
スケールミニチュアディスプレイモデル。一見しただけではロボットに変形するとは思えない完成度になっている。また、シューレースには本物の紐を採用、結び目を解いて“変形開始”というスニーカーならではの遊び心も。
そんな、フットウェアモードから簡単な手順でスタイリッシュなロボットモードに完全変形。手足や頭部が自由に可動するアクションフィギュアに!君も、新世代トランスフォーマー
「スポーツレーベル」の戦いに参戦だ!
NAME: メガトロン
FUNCTION: デストロン破壊大帝 / ランナー
PROFILE: [NIKE FREE
7.0」への変形能力を有するメガトロンは、獰猛な力と狡猾さを兼ね備えている。地球上のサイバトロン戦士すべてを打倒し、地球全土の資源の掌握を目論む野心家だ。
Soundwave (Playing Audio Player)
役割・・・デストロン 情報参謀
変化・・・オーディオプレーヤー
能カ・・・自らのクローンを生み出し、洗脳した若者を通じて世界中の音楽を収集している。
性格・・・日和見主義者であり、他のすべてのデストロン達に軽蔑されているが、課せられた任務の重要性を自覚しているため、他者からいかに思われようが意に介さない。
背景・・・悪のデストロン軍 団の情報参謀であるサウンドウェーブは、自らのクローンを操り、地球の全ての音楽
を手中に治め、母星セイバートロンに持ち帰ることを画策している。
“Cries and screams are music to my ears.”
Story
2007年、謎の白いオーディオプレーヤーと白いイヤホンが若者の間で大流行。それらを使用している若者達があらゆる音楽の収集に没頭するという事件が発生。それは「デストロン軍団情報参謀サウンドウェーブ」による地球人洗脳作戦であった。事態を重く見たサイバトロン軍は、洗脳を解く周波数を出すスピーカーを搭載したコンボイのコンテナを開発。
コンボイは世界各地の若者たちをデストロンの洗脳から解放できるのか?可視領域を超越したトランスフォーマー達の戦いが始まる! !
Frenzy &
Rumble (Playing Earphone)
役割・・・デストロン 特殊破壊兵
変化・・・イヤホーン
能カ・・・背中のスピーカーから出る音波は地球人やトランスフォーマーを洗脳することができる。
性格・・・恐怖と破壊を好み非常に好戦的な波らだが、サウンドウェーブに対しては忠実なー面も持ち合わせている。
背景・・・サウンドウェーブの忠実な部下であるフレンジーとランブルは、地球人洗脳作戦での重要な役割を担っている。彼らのスピーカーから出る音波が地球人を洗脳しているのだ。
Frenzy: “Sow panic and surrender will bloom.”
Rumble: “Destroy what’s below and what’s above will follow.”
Story
2007年、謎の白いオーディオプレーヤーと白いイヤホンが若者の間で大流行。それらを使用している若者達があらゆる音楽の収集に没頭するという事件が発生。それは「デストロン軍団情報参謀サウンドウェーブ」による地球人洗脳作戦であった。事態を重く見たサイバトロン軍は、洗脳を解く周波数を出すスピーカーを搭載したコンボイのコンテナを開発。
コンボイは世界各地の若者たちをデストロンの洗脳から解放できるのか?可視領域を超越したトランスフォーマー達の戦いが始まる! !
Convoy (Speakers for iPod)
役割・・・サイバトロン 総司令官
変化・・・トレーラートラック
能力・・・ホワイトのボディは音波洗脳の影響をうけない特殊装甲になっている。サイバトロン軍が開発した新しいトレーラーにはスピーカーが搭載され、そこから出る音波は人々を洗脳から解放する事ができる。
性格・・・最後まで正義を貫く鋼の意思は、多くの人々に勇気を与え続けている。
背景・・・
サイバトロン総司令官のコンボイは、デストロン軍団による地球人洗脳作戦を阻止するため洗脳音波の影響を受けないホワイトのボディに身を包み、地球を守るために立ち上がった。
“Freedom is the right of all sentient beings.”
Story
2007年、謎の白いオーディオプレーヤーと白いイヤホンが若者の間で大流行。それらを使用している若者達があらゆる音楽の収集に没頭するという事件が発生。それは「デストロン軍団情報参謀サウンドウェーブ」による地球人洗脳作戦であった。事態を重く見たサイバトロン軍は、洗脳を解く周波数を出すスピーカーを搭載したコンボイのコンテナを開発。
コンボイは世界各地の若者たちをデストロンの洗脳から解放できるのか?可視領域を超越したトランスフォーマー達の戦いが始まる! !
トランスフォーマーXガリガリ君 (Gari Robo-kun)
がリロボ君
ガリロボ君とは?
暑い夏の日、ガリガリ君はアイスを片手に「トランスフォーマー」を観て思った。「僕も強い正義のロボットになりたい!」すると、いつの間にかガリガリ君は『氷ロボット生命体ガリロボ君』になっていた!
アイスバーに変形して悪いやつを倒した瞬間、ガリガリ君は目が覚めてロボットになったのは夢だったと気づくのであった・・・。その「ガリロボ君」がクールな変形フィギュアになった!早速トランスフォームさせてみよう!
-アイスキャンディモードは実際の「ガリガリ君」と同じサイズ!
-ロボットモードではアカギ・ブレードとサイタマ・シールドそうび を装備!
-ガリロボ君の頭を押すと「ガリガリ」と音がする ギミック入り!
G-SHOCK × トランスフォーマー (prtimes.jp
promotional tech spec)
G3-PRIME
■モットー:「時間とは全知的生命体の光である」
古代より全宇宙の生命体の活動を見守っていたが、人間界の時の歪みを察知し現代にその姿を現した。
時を守護する司令官、それがG3-PRIMEである。
悪の手から時の流れを操作しようとする企みを防ぎ、時空間の歪みを治癒する能力をもつ。
構成分子の再構築によって自らを複数創造することができ、遠く離れた場所からでも同時に時間を観測し歪みの発生を防いでいる。
また重力の壁〈グラビティフィールド〉によって別次元、外宇宙からの侵略から日夜地球を守っている。
〈タフソーラーコンポーネント〉で太陽光を吸収、蓄積し動力源として使うことで、トランスフォーマーにとってのエネルギー、
エネルゴンの消費を最低限にとどめることもできる。
鉄のこぶし〈スティールスパイク〉でどんなものも打ち砕く。
〈グラビティベール〉でそのボディは水をはじき、雷の衝撃を吸収し、トランスフォーマーの弱点でもあるサビも恐れることはない。
人間たちとの交流を深めたいと考えており腕に装着されることで脈を感知し感情を読み取ることができる。
長大な寿命を持つ超ロボット生命体トランスフォーマーだが、どんな種族のどんな一瞬の時間も無駄にしない。
いわゆる「ホウレンソウ」を怠るもの、遅刻や締め切りを守らないなど時間を無駄にするものには鬼の形相を見せる。
生命体同士のコミュニケーションが深まることを望んでおり、そうなることで世界中の時間が1秒でも有効に活用されることを願っている。
G-SHOCK × トランスフォーマー
マスターオプティマスプライム レゾナントモード (Master Optimus Prime
Resonant Mode)
役職: 衛士司令官
座右の銘:「協調は、理性と信義の結島である」
G-SHOCKを胸に掲げた謎多きオートボット。マスターオプティマスプライムは、時空を揺るがすディセプティコンの攻撃に対し、師であり友である超限戦士G3プライムとともに立ち向かった。G3プライムより託されたG-SHOCKと共鳴合体してマスターオプティマスプライム-レゾナントモードとなった時、あらゆる物理と時間の破壊的影響を打ち消す、特別なシールドパワーを発揮する。
体力…10.0; 知力…10.0; 速度…9.0; 耐久力…10.0+; 地位…10.0; 勇気…10.0; 火力…10.0+; 技能…10.0
Battle of G3 PRIME and G-SHOCK / G3プライムの戦いとG-SHOCK
太古より時間の守護者として字宙を股にかけ、後に地球を拠点に活曜したG3プライムは、故郷であるサイバトロン星の危機に馳せ参じ、マスターオプティマスプライムと共に強大な敵を迎え撃った。しかし惑星を覆うほどの群れで襲い来る霊体型異星人<ガイシュトロム>は、トランスフォーマーのいかなる武力も通用せず、触れるだけであらゆる機械を破壊する恐るべき生命体だった。神のごとき時空の力を持つG3プライムでさえ手こずる難敵に対し、彼が打った秘策——それは、精神生命体の急所である「信念」を揺さぶる心理作戦だった。すべての機械を宇宙の害悪と信じるエイリアンの、嵐のような猛攻を結界シールドで押しとどめながら、G3プライムは時空の扉を開くと幾人かの地球人らを呼び寄せ、その者たちに協力を仰いだ。あの結界の外にいる霊体は、人間には無害だ。「サイバトロン星を守るために君たちの力をかしてほしい」トランスフォーマーの頼みとあっては、と応じた人間のひとりが歩み出ると、1本のG-SHOCKを巻いた左腕を高らかに示した。G3プライムは人間たちに、彼の所持品、なかでもお気に入りの機器をエイリアンに向けて、掲げてほしいと頼んだのだ。物を大切に扱い、愛用する人間の姿——それは、機械が人を助け、人が機械に愛情を注ぐ、紛う事ない共存の姿だった。その光景を見て信念を覆されたガイシュトロムは大いに混乱し、茫然自失となる。効果は絶大だったのだ。G3プライムは弱体化したエイリアンを封じる、時の狭間への裂け目を開く。しかしこの時、既に消耗しきっていた彼は地球人を元の世界へ送り返すことで精一杯だったため、彼らの所属品を取り落とすほど手荒く送還してしまったのだ。そしてG3プライムの手には、エイリアン撃退の決め手となったあのG-SHOCKが残された。エネルギーを使い果たし、自らも時空の狭間に落ちるのを避けられないと知ったG3プライムは、僅かなカを振り絞り、信頼する友マスターオプティマスにG-SHOCKを投げ渡した。彼ならばG-SHOCKを持ち主の元に返してくれると信じながら、G3プライムは時の渦中に姿を消すのだった。
マスターオプティマスプライムが探し求める時計の持ち主とは一体誰か?
それはもしかしたら、あなたの事かもしれない。
STORY
サイバトロン星の聖なる神器<クロノ•マトリクス>を奪うため、邪悪なディセプティコンがオ一トボットに二面攻撃を仕掛けてきた。すべての機械を敵とみなし、触れるだけで破壊する力をもつ霊体型異星人<ガイシュトロム>をおびき寄せ、サイバトロン星を襲わせると同時に、警護の手薄となったクロノ・マトリクスをディセプティコンの手で奪取する計略であった。二手に分かれ奮戦するG3プライムとマスターオプティマスの両プライム。クロノ・マトリクスを体内に納めて守り、からくも敵を撃退したマスターオプティマスプライムは、同じく霊体エイリアンを退けたG3プライムが、敵もろとも虚空に姿を消す様を目撃した。彼は最後の瞬間、マスターオプティマスプライムに「受け取れ!」と叫び、時の渦中に姿を消すと同時に何か小さな物体を投げ渡した。それは本来なら、このサイバトロン星で見るはずのない1本の<G-SHOCK>と銘打たれた地球人用の腕時計だった。G3プライムはどのようにして敵を退けたのか?この小さな異星の機械がここにある意味は?戸惑うマスターオプティマスプイムが
G-SHOCKを見つめると、どこからか語りかけるG3プライムの声が響いた。(このG-SHOCKに込めた、私の念が聞こえる筈だ、マスターオプティマスプライム。お前はそれを読み取ることができる。クロノ・マトリクスが秘かに、我々に与えた力によって...)驚くマスターオプティマスプライムをよそに、G3プライムの語りかけは続いた。(このG-SHOCKは、我々をエイリアンの脅威から救った恩人だ。詳しくは、このG-SHOCKに聞くといい。情報だけでなく、他にも様々な恩恵をG-SHOCKはお前に与えてくれるだろう。だか肝心な点は、私がこのG-SHOCKの持ち主に大変な不義理を働いてしまったことだ。約束してくれマスターオプティマスプライム。G-SHOCKを必ず元の持ち主に返し、私に替わって感謝を伝えてほしい——)それきり、
G3プライムのメッセージは途絶えた。まだ知るべき事は多いが、ひとつ確かなのはマスターオプティマスプライムに新たな使命が課されたという事実だった。
MASTER OPTIMUS PRIME
マスターオプティマスブライムの本来の任務は、サイバトロ星の厳かな神殿でオートボットの至宝<クロノ•マトリクス>を安置する台座となって警護の目を光らせる事である。この世界のマトリクスは継承者が未定でマスターオプティマスプライムの所有物ではないため、ロボットモードとなって彼の胸に収納された時も、マトリクスが直接なにかの強大なパワーを与える事はない。マスターオプティマスプライムは彼自身が持つ天性の技量と指揮能力によって、仲間と共にサイバトロンの神器を守るのだ。サイバトロン星の人々は、ほとんどの時をマトリクスの祭壇となって不動の姿勢を取る彼をべデスタル・プライム(至高の台座)と特別に呼び、敬っている。
MASTER OPTIMUS PRIME RESONANT MODE
ある事件がきっかけでG-SHOCKと出会ったマスターオプティマスプライムは、この異種族の機械との共鳴が彼にかつてない力をもたらす事を知った。クロノ・マトリクスが秘かに授けた特殊能力<ノーション・エンパワー>(Gnotion
Empowering)により、マスターオプティマスプライムは人工物に込められた意図や願い、刻まれた来歴などを読み取り、異能の力に転換する事ができる。G-SHOCKと共鳴・結合し、マスターオプティマスプライム・レゾナントモードとなった彼は、どんな破壊的な衝撃にも耐える無類の物理防衛力と、そしてあらゆる時間の乱れ・パラドックスや夕イムストームなどの変動を打ち消す時空耐性を発揮する。
PEDESTAL PRIME MODE
G-SHOCKを美しく飾る台座モードは、主に共鳴の力を蓄える際に使用する。この時マスターオプティマスプライムは両腕の亜空レンズの機能により、元の身長約8メートルの巨体からG-SHOCKの実寸に合わせた十数センチのミニサイズまで身体を縮小する事ができる。また逆にマスターオプティマスプライムの戦闘時には、G-SHOCKは彼の体格に合ったスケールへ、次元光学的に拡大される。
STAR-DRIVE CANNON
マスターオプティマスプライムが裝備する2丁の大型銃は、彼が所属する祭壇衛士隊<ペデスタルズ>と同しものだが、ノーション・エンパワー能力によって変質し、超兵器「スタードライブキャノン」へと進化した。内部に超小型のワープ機関を備え強力な波動ヒームを放つほか、マスターオプティマスプライムに単身で星々を渡る恒星間移動能力を与える。
G-SHOCK × トランスフォーマー
マスターネメシスプライムレゾナントモード (Master Nemesis Prime Resonant
Mode)
役職: 暗黒超限戦士
座右の銘:「我が鉄拳が世界に最も暗き刻(とき)をもたらす」
漆黒の装甲に身を包んだ悪の戦士。それは、かつての時を守護する司令官・G3プライムが闇に堕ちた姿である。サイバトロン星の存亡をかけた戦いの末に時空の狭間に呑まれた彼は、そこで次元をさまよう呪われたマトリクス〈ダーク・スパーク〉にとらわれ、闇の戦士マスターネメシスプライムヘと変貌したのだ。以前の時間を自由に操る能力の多くを失った彼は、再び力を取り戻すべく地球のG-SHOCKを求め、襲い来る。
体力…10.0+; 知力…10.0; 速度…9.0; 耐久力…10.0+; 地位…10.0+; 勇気…10.0; 火力…10.0; 技能…10.0
STORY
時空の守護者<G3プライム>は、故郷サイバトロン星を襲った霊体型異星人<ガイシュトロム>と戦い、共に時空の狭間に落ちる身となった。力つき、異界の深淵を漂うG3プライムは、そこで一つの物体と遭遇する。それはマトリクスのコアに似た、妖しい光を放つ結晶体だった。<ダーク・スパーク>が、別の世界に存在するという噂を。ダーク・スパークの波動が自身の体力を回復させつつあるのを感じるのと同時に、彼は恐怖をおぼえた。この邪悪な力の結晶は宿主を求めている!その時、彼と共に時空の狭間に投げ込まれた敵、ガイシュトロムが再び動き出し、ダーク・スパークに近づこうとするのを感じた。「だめだ!あの巨大なエイリアン群体がダーク・スパークと一つになったら...宇宙も、時間も、すべてが破滅する!」G3プライムはボディを再変換してマスターオプティマスプライムと同じ<ペデスタル衛士>の姿に変わると、クロノ・マトリクスを模した容器にダーク・スパークを吸収した。彼自身を封印の器にしたのだ。迫り来る敵を退けるべく、威嚇の砲撃を放とうとした瞬間、G3プライムの内から恐るべき力がほとばしり、敵に向かって解き放たれた。その破壊力は凄まじく、惑星を覆うほどの巨大な霊体の群れは、完全に消滅した!しばらく後、時空を斬り裂き再び元の宇宙に戻った彼に、かつてのG3プライムの面影はなかった。「なんと静かな宇宙だ。あの破壊と衝撃が懐かしい...!世界が変わってしまったのか...いや、俺が生まれ変わったのだ。そう...俺は<マスターネメシスプライム>!この字宙を嘆きと恐怖、そして絶望の音色で満たす者だ!」闇の力に染まった事で、彼はG3プライムが持っていた時空の力の殆どを失っていた。取り戻さねばならない...そのために何が必要かは明らかだ。そう、G-SHOCKを手に入れなければ!
BATTLE OF THE PRIMES
サイバトロン星での戦いに貢献したG-SHOCKを持ち主の地球人に返すという、マスターオプティマスプライムの使命は達成された。だが訪れた地球は、ディセプティコンをはじめとする悪の軍勢が、時間をゆがめろ戦いを仕掛ける最前線の惑星であった。彼は地球とその生命、そして時の流れを守ると誓い、今や友となった地球人の協力を得て、秘密の同居生活を送る部屋からG-SHOCKを携え戦いの場へ出撃するのだった。その日、ディセプティコンの出現を感知し急行した彼は、いつもと違う光景を見た。彼によく似た、しかし全身を黒に包んだ1人のロボットが、群がるディセプティコン兵士たちを叩きのめしていたのである。「新たな支配者を迎えよ。我が名は<マスターネメシスプライム>!」そう宣言すると、次いで彼はマスターオプティマスプライムに猛然と襲いかかった。重い鉄拳を受け止めたマスターオプティマスプライムは、彼の<ノーション•エンパワ一>能力でマスターネメシスプライムの過去を読み取り、その正体を瞬時に理解した。「G3!?なんという事だ!」しかも彼の胸には、もうひとつのG-SHOCKが納められているではないか。「そのG-SHOCK...どこで手に入れた。まさか人間から、奪ったのか!?」「悪の戦士としては、そう思われても構わんが...どうかな?人間も様々だ。あるいは俺に共感し、進んで手を貸す者がいたのかも知れんぞ!」「ありえない話だ。惑わされるものか!」マスターネメシスプライムは飛び退り、言った。「まずはこの地球で群なす時間の破壊者たちを平定し、ひとつに束ねなければならん。お前との決着は、それまでお預けとしよう!」マスターネメシスプライムは不敵な笑い声を残しマスターオプティマスプライムの前から姿を消した。その夜、帰宅したマスターオプティマスプライムは人間の友に決意を打ち明けた。「私はG3を必ずや闇の呪縛から救い出してみせる。そのカギはきっと、彼のG-SHOCKが握っているはず。器具はユーザーの役に立つためにある...その存在自体が善なのだ。私はG-SHOCKを信じている!」
闇のプライムが、きみのG-SHOCKをねらう。守りぬけるか、それども——?
MASTER NEMESIS PRIME
マスターネメシスプライムの前身である<G3プライム>は、G-SHOCK
リストウォッチに直接変形する正義のトランスフォーマーであった。クロノ•マトリクスの神託により時の守護者となる事を運命づけられた彼は、時間の正常な流れを守るための様々な能力を発揮した。時空間の歪みを治癒する、また構成分子の再構築により自らを復数創造し、時空連続体を広範囲に観測する等、それらの力は彼がダーク・スパークにとらわれた事で殆どが失われるか。破壊の力に置き換えられた。マスターネメシスプライムは冷酷非情なリーダーだが、報告・連絡・相談を重視する性質は以前のままである。
MASTER NEMESIS PRIME RESONANT MODE
マスターネメシスプライムは、地球の機械・G-SHOCKとの共鳴が彼に大いなる力を与える事をよく知っていた。わずかに残された特殊能力、<ノーション・エンパワー>(Gnotion
Empowering)により。彼は人工物に込められた意図や願い、刻まれた来歴などを読み取り、異能の力に転換する事ができる。G-SHOCKと共鳴・結合し、マスターネメシスプライム・レゾナントモードとなった彼は、破壊的な衝撃に耐える物理防御力と、多元分身能力を発揮する。彼がG-SHOCKを手に入れた経緯は謎に包まれているが、そこには地球人の何らかの関与があるのかもしれない。
NEMESIS ALTER MODE
G-SHOCKをシックに飾る台座モードは、主に共鳴の力を蓄える際に使用する。なおダーク・スパークの本体は、G3プライムの意志により現在も次元の奥底に封じられており、この宇宙には存在しない。時折、マスターネメシスプライムの胸や台座にダーク・スパークの姿か見えるのはあくまで幻にすぎないが、闇の力は根を張るように次元を越えて、彼に影響を及ぼしている。
ENERGY MUSKET
マスターネメシスプライムが装備する2丁の大型銃は、サイバトロン星の祭壇衛士隊<ペデスタルズ>の正式採用火器である。ただし、彼の特殊能力ノーション•エンパワーによって起硬質化し、打撃武器としても使用が可能。これにより、マスターネメシスプライムは格闘と射撃を織り交ぜた、独特な近接戦闘術を駆使し敵を圧倒する。
ソニックブルーバンブル&エクセルスーツチャマ (Sonic Blue Bumble & Exo
Suit Chama)
バンブル、BUMP OF CHICKENライブに降り立つ!?
再びエネルゴンが枯渇したセイバートロン星を救うべく資源調査中のバンブルは、エネルギー切れを起こし地球で行われているBUMP OF
CHICKENのライブ会場へ落下してしまう。BUMP OF
CHICKENの音楽のカによって目覚めたバンブルはチャマのベースをスキャンしてソニックブルーバンブルへと姿を変えた。メンバーと友達になったバンブルは、再開を誓いチャマにエクセルスーツを託す。「コンボイ同令官に報告しなきゃ!この感星には音楽という素敵なエネルギーが満ちていることを...」
体力…2; 知力…8; 速度…4; 耐久力…7; 地位…7; 勇気…10; 火力…1; 技能…7
月面探査総司令官「ルナクルーザープライム」 (Lunar Cruiser Prime)
ルナクルーザープライムは、オプティマスプライムが有人与圧ローバ
「ルナクルーザー」をスキャンした姿である。偵察・通信員「コスモス」から連絡を受けた彼は、その真相を確認すべく、月へ向かうことを決意。しかし、トラックの姿では月面の荒地を走行するのは困難だと考えた彼は、月面探査用に研究された「ルナクルーザー」に注目したのである。月面探査の能力を身に着けた彼は、険しい悪路をものともせず、目的地である「月の裏側」へ進んでいくのであった。果たして月の裏側で、ルナクルーザープライムが目にしたものとは・・・。
オプティマスプライムR5 (Optimus Prime R5)
役割: オートボット総司令官
座右の銘:「カメラを覗けば恐れが吹き飛ぶ。 カメラになれば、君は勇気そのものだ」
正義のオートボット軍団を率いる伝説的なリーダー。別世界から持ち込まれた神器・オールスパークの力によって、地球の高性能カメラ <EOS
R5>に変形する、新たなボディへ再フォーマットされた。オプティマスプライム R5は、その激写性能とサイズ自在の拡縮能力を駆使し、今や国
際的スパイ戦の獲物となったオールスパークの奪取に、敢然と挑むのだ。
体力…10; 知力…10; 速度…2; 耐久力…10; 地位…10; 勇気…10+; 火力…2; 技能…10
ディセプティコンリフレクターR5 (Decepticon Refraktor R5)
役割: 光学情報兵
座右の銘: 「見れば知れる。知れば壊せる」
観察力に優れ、地球の地形、草木や建物、とりわけ味方の失敗をくまなく記録する。仲間へのゆすりに役立つ、この能力は大のお気に入りだ。また暗闇や遠距離、偽装など物ともせず見通す視力を持つ。元はカメラ型の合体変形モードを持つ3体1組のチームロボットだったが、別世界か
ら盗み、持ち込んだ<オールスパーク>の力により、EOS R5 デジタルカメラに単体で変形する姿に再フォーマットされた。
体力…7; 知力…8; 速度…2; 耐久力…6; 地位…6; 勇気…7; 火力…2; 技能…9
ネメシスプライムR5
(Nemesis Prime R5)
役割: 暗黒司令官
座右の銘: 「完全性は、善の力のみでは達し得ぬ」
オートボット軍のリーダー、オプティマスプライム R5 の影の分身のような姿をしたトランスフォーマー。その正体は、オールスパークの力を宿し
たカメラ・<EOS
R5>が、自らを守るためにヒューマノイドの身体と戦う能力を身につけ生まれ変わった、新たな超ロボット生命体だ。オプティマスの知性と底力、ディセプティコンの冷血と剛猛さを兼ね備えた恐るべき戦士である。
体力…10; 知力…10; 速度…2; 耐久力…10; 地位…10; 勇気…10; 火力…4; 技能…10 |