トランスフォーマー キスぷれ

Prepared by Jeremy Barlow © Soundwave's Oblivion 2015


Kiss Players 1:24 Figures

Convoy x Melissa (Collectors Card Bio)
サイバトロン 総司令官 コンボイ
●役割・・・元総司令官
●変化・・・ダッジRAM SRT-10
サイバトロン軍の総司令官として仲間を率い戦ってきたが、2005年のユニクロン戦争で戦死し、その魂はマトリクスと一つになった。その遺体はE.D.C.(地球防衛軍)に接収されたが、キスプレイヤーであるメリッサのキスによってコンボイは再び目覚めたのだ。彼女の能力でコンボイは新たに“ナ イフ使い”の能力を得た。彼は人類とTFの架け橋となることが出来るのか?地球産の人造TFと奇妙なパラサイテック融合を果たし再生したボディはコンボイユニットのみで構成され、従来彼を構成していたあと二つのユニット(ローラー・コンバットデッキ)の所在は確認されていない。
●武器・・・コンボイガン/サーフブレード

メリッサ・フェアボーン (Melissa Fairborn) (Box Flap Bio)
●種族・・・人間・キスプレイヤー
●役割・・・レジスタンス
●パートナー・・・コンボイ
●能カ
コンボイとパートナーを組むアメリカ人のキスプレイヤー。キスプレイヤーとはキスによってTFと融合し、力を与える事が出来る特殊能力者。サーフィンとナイフ使いの腕は一流。
●弱点
意外と天然。瞬発力はあるが運動神経はそれ程言い訳ではない。持久力に難あり。勉強は苦手、漢字が読めない。ジャンクフードなどはあまり好きじゃない。肉は好き。牛肉好き。和食好き。
●プロフイール
「メリッサデ~ス♪」みたいなちょっと外人的しゃべり。アメリカNY生まれ。日本語は不得意。周りを自分のペースに巻き込む明るい性格で、独特の自分の世界観を持っている。それでいて母性的な包容力を持った優しくて強い女性。世界がトランスフォーマーを敵視する中「サイバトロン達は人類の味方」だと信じてE.D.C.(地球防衛軍)と戦うレジスタンスのメンバー。昔、軍人の父がサイバトロンと共闘した時、幼いメリッサはコンボイに命を救われたのだ。メリッサは仕事一本な軍人の父を嫌っていたが、コンボイが父親代わりに諭した。コンボイがアメリカで戦死した報を受けたメリッサは、E.D.C.に接収されたコンボイの遺体を取り返すべくレジスタンスと共に日本へ上陸、そこでメリッサのキスを受けコンボイは新たなボディを得て目覚めることとなる。

Hot Rodimus x Syao Syao (Collectors Card Bio)
サイバトロン 戦士 ホットロディマス
●役割…騎士
●変化…フォードGT
●能力 彼が元来保有していた二挺のフォトンレーザーはシャオシャオとの融合状態に限り、格闘に適した一対の「トンファ」として再構成される。同じく、愛用の釣竿も三連エグゾーストエリミネーターとして腕部に融合される。
●能力 
2005年のユニクロン戦争で戦死したコンボイの意志を継いでサイバトロンの新リーダーとなった夢多き若者。だが、自らの投棄したガルバトロンが地球に墜落、都市を壊滅させた自らの罪に押しつぶされた彼は、リーダーの証マトリクスをウルトラマグナスに譲り、単身地球に降り立った。人類によって張り巡らされたアンチエネルゴンフィールドによって地球上での生命活動に危機的負荷のかかった彼は、地球で発生した謎のTF群「レギオン」とパラサイテック融合を果たし、キスプレイヤー能力を持つ少女シャオシャオのキスによって新たなシャーシとカンフーを身につけ生まれ変わった。
●武器…フォトンレーザーガン
エグゾーストエリミネーター

李・蛸焼 (Syaosyao Li) (Box Flap Bio)
●種族・・・人間・キスプレイヤー
●役割・・・逃亡者
●パートナー・・・ホットロディマス
●能カ
中国人のキスプレイヤー。幼少の頃からカンフーを叩き込まれた格闘の達人。ロディマスと融合し、カンフーを繰い出す。
●プロフイール
強気な性格。若干思い込みが強く、他人の意見を聞かない。嘘をっく人間が許せない!スポーシ方能。運動神経抜群。ただ、意外に乙女ちっくで照れ屋な面も。両親が中華飯店を営み、幼い頃から中国・米国・日本と引っ越しが絶えない。そのため友逹が出本ず寂しい思いも。幼い頃、唯ーの親友メリツサをTFに取られたと感じ、次第にTFを敵視。E.D.Cの隊員としてTFと戦っていたが、E.D.Cの実体を知り離反。命を狙れれるがサイバトロンのホツトロディマスに助けられ、少しずっ他人に心を開くようになる。中華料 理好き。ジャンクフード も好き 。和食は ・・・海産物が食べれない。生魚 は大嫌い!
●弱点
ヌメヌメ・ヌルヌルした物はイヤ~!!虫もキライお化けも苦・・・。結構許容範囲が狭いのでキライな物が多い。

Autorooper x Atari (Collectors Card Bio)
オートルーパー子04
●役割・・・巡査
●変化・・・ パトカー
地球防衛軍「E.D.C.」がトランスフォーマーのオーバーテクノロジーを得て建造した対トランスフォーマー用の人造TF。末知のTF「レギオン」から首都東京を守り駆逐するのに使役されていて、2006年現在E.D.C.東京の12の小隊に各4台・合計48台サが配備されている。単独でもオリヅナルのTFとほほ同等の自律思考・活動が可能だが、敵種レギオンの方が戦闘能カ的に勝っている為、人間のキスプレイヤーとキス融合をする事でようやく対等の能カを得ている。性格は比較的温厚で仕事熱心だが、態度は限り無く横柄である。基本的には全固体が同じパーソナリティを有するが、各々が独立して稼動している為パートナーのキスプレイヤーによって少しすっ異なる個性が芽生えて来ている。個体番号「子04」はそのパートナーを「李・蛸焼」から「人隣当梨」へと移し、当梨との初融合時にはバーサーカー的戦闘力を発揮。時にパートナーに対し諭す様な態度も見せる。
●武器・・・クレムジークガン / ガトリングパイロン

人隣 当梨 (Atari Hitotonari) (Box Flap Bio)
●種族・・・ 人間・キスプレィヤー
●役割・・・E.D.C
●パートナー・・・ オート ル ーパ ー 子04
●能カ
オート ル ーパ ーとパートナーを組むキスプレイヤー。キスによってTFと融合し、力を与 える事が出来る特殊能カ者「キスプレイヤー」である。
●プロフイール
傷付くのが怖くて他人を許容できない。自ら距離を置いているが、さみしがりやで甘えん坊。そのくせ自分に手を差し伸べてくれない周囲に責任を押し付けてにる。勉強はクラスで2番目くらい。スポーツは苦手で体も強くない。野菜・果物が好きで基本的に肉は食べられない。動物を食べる事が受け入れられないらしい。他のキスプレイヤーと同じく何故か2005年に突然能力が開花。地球防衛軍(E.D.C)にスカウトされるが拒絶。首都東京へ向け進行を始めた謎のTF群「レギオン」によって両親を失い、その後自らE.D.C東京オートルーパー隊へ入隊する。パトカーに変形する人造トランスフオーマー「オートルーパー子04」をパートナーとして配属される。
●弱点
パトカーに変形するオートルーパーとパートナーを組むものの、乗り物酔いがひどく、ハンドルを握っていないと嘔吐してしまう。
 


Kiss Players Figure Collection


Atari x Autorooper (Collectors Card Bio)
人隣 当梨
●種族・・・人間・キスプレィヤー
●役割・・・E.D.C
●パートナー・・・ オート ル ーパ ー 子04
●プロフイール
傷付くのが怖くて他人を許容できない。自ら距離を置いているが、さみしがりやで甘えん坊。そのくせ自分に手を差し伸べてくれない周囲に責任を押し付けてにる。他のキスプレイヤーと同じく何故か2005年に突然能カが開花。地球防衛軍(E.D.C)にスカウトされるが拒絶。首都東京へ向け進行を始めた謎のTF群「レギオン」によって両親を矢い、その後自らE.D.C東京才ートルーパー隊へ入隊する。パトカーに変形する人造トランスフ才ーマー「オートルーパー子04」をパートナーとして配属される。
●能カ
キスによってTFと融合し、カを与 える事が出来る特殊能カ者「キスプレイヤー」である。
●弱点
パトカーに変形するオートルーパーとパートナーを組むものの、乗り物酔いがひどく、ハンドルを握っていないと嘔吐してしまう。

オートルーパー Autorooper (Booklet)
●所属・・・E.D.C
●役割・・・巡査
●変化・・・ パトカー
●能力・・・地球防衛軍「E.D.C」によって造られた。対TF用の人造TF。
●性格・・・人隣 当梨のキスの力によって極小変形した彼は、その小型化したミニカーサイズのボディを活かしてあらゆる場所に入り込みレギオンを破壊する!
●武器・・・フォトンレーザーガン
●トランスフォーマーを模して造られた人造量産トランスフォーマー。対TF戦略兵器として地球防衛軍E.D.Cによって地下で建造されたと言うが、そのテクノロジーには謎な部分が多い。TFと同じく感情を持ち、自らの意志で自律稼動する。通常は人とペアを組み、自動車に変形して街を巡回している。標準装備はクレムジークガン。現在12の小隊に各4台が配備されている。個体は番号で識別され、当梨に支給されたのは「子(ね)04」で、子小隊の4号車の意味。基本的には全個体が同じ人格だが、パートナーによって新たな感情が芽生えている。

Atari Scream (Box Bio)
あたりスクリーム
●役割・・・航空参謀
●能力・・・戦死したデストロン航空参謀スタースクリームが、人間のキスプレイヤー人隣当梨に憑依した姿。リーダーの座を狙う野心家スタースクリームはユニクロン戦争でガルバトロンに破壊されたが 、特異な不死性ライフフォースを持っていた彼は身体を失ってなお魂となってさまよい、他の生命体に憑依して自らの身体を取り戻す為に暗躍する。
●性格・・・宇宙で最も冷酷で冷血、残酷なデストロンとして恐れられているが、元々科学者であった彼は常に冷静に状況を把握し戦略をめぐらす自信家である。勝利に必要な物は暴力よりも狡猾さとスピードだと考えている。いつしか破壊大帝として宇宙に君臨するという野望は、あたりスクリームとなっても失われていない 。
●武器・・・E.D.C制式拳銃と不屈の精神 。






Kiss Play Pre-Position Cassettes


グリット デストロン / 医者 (Glit back of box tech spec)
能力 外科・内科・サイバネティック技術、あらゆる医学に精通した高度な知識と、1/10000ミクロンの電子縫合作業が可能なレーザーメスを備えたその前脚、そして腰部に設置された15000種の医薬品を収めた多目的医療ツールボックスは、どのような環境化でも考えうる最高の治療を施す事が出来る。また、彼のカセットモードは記録モジュールではなく、検診・リペア機能を備えたヘッドクリーナー・モジュールである。常に仲間のカセット戦士達が最高の状態でそのポテンシャルを発揮出来る様、彼らの宿主の体内を定期健診するのだ。グリットは如何なる武器も携行していないが、重武装を施した巨大な破壊兵士と対峙した時でさえ決して物怖じする事は無い。
弱点 グリットはメスを振るう事に喜びを感じている訳ではない。メスを振るう機会が無い事が彼にとっての喜びなのだ。戦場で彼を傷付ける兵士は居ない。だが、兵士が負傷する度に彼の心は傷付くのだ。
体力…4; 知力…9; 速度…4; 耐久力…9, 地位…6, 勇気…9, 火力…1, 技能…10

グリット Glit (Online Extended Bio)
所属: デストロン
役割: 医者
「黙って治療に従うか、怪我をして来ないか、どっちかにしなさい!」
背景: 「彼を戦場で見かけた時、その戦争に勝利する者は居なくなるだろう。何故なら、一人の戦死者も出ないからだ」この言葉は、長きに渡るグレートウォーの中、サイバトロン・デストロン両軍の兵士の間で語り継がれて来た。グリットはデストロンの最も有能な軍医である。その研ぎ澄まされた嗅覚と温和な光を湛えたオプティック・センサーは、たとえ敵軍の兵士であれど傷付いた者を見過ごす事は無かった。その姿は1000年の長期戦で疲弊した敵軍の戦士にとってさえ天使に等しかった。グリットの物腰は柔らかいが、自分の意見ははっきりと主張し、どの様な暴力にも屈しない芯の強さを持つ。かと思えば一度決めた事は曲げようとしない子供のような頑固な一面も。また、どんな歴戦の猛者や、血気逸った犯罪者でさえ、彼の前では膝を擦り剥いた小さな子供の様に大人しくなるという。ある時、敵軍の司令官を治療した事を快く思わなかったグリットの上官メガトロンは、彼の腕を切断するよう兵士達に命じた。だが多くの兵士達が口々に彼の重要性を説き、思いとどまらせたという。
能力: 外科・内科・サイバネティック技術、あらゆる医学に精通した高度な知識と、1/10000ミクロンの電子縫合作業が可能なレーザーメスを備えたその前脚、そして腰部に設置された15000種の医薬品を収めた多目的医療ツールボックスは、どのような環境化でも考えうる最高の治療を施す事が出来る。また、彼のカセットモードは記録モジュールではなく、検診・リペア機能を備えたヘッドクリーナー・モジュールである。常に仲間のカセット戦士達が最高の状態でそのポテンシャルを発揮出来る様、彼らの宿主の体内を定期健診するのだ。グリットは如何なる武器も携行していないが、重武装を施した巨大な破壊兵士と対峙した時でさえ決して物怖じする事は無い。
弱点: グリットはメスを振るう事に喜びを感じている訳ではない。メスを振るう機会が無い事が彼にとっての喜びなのだ。戦場で彼を傷付ける兵士は居ない。だが、兵士が負傷する度に彼の心は傷付くのだ。
体力…4; 知力…9; 速度…4; 耐久力…9, 地位…6, 勇気…9, 火力…1, 技能…10

グリット Glit (Instruction Manual Bio)
「彼を戦場で見かけた時、その戦争に勝利する者は居なくなるだろう。何故なら、一人の戦死者も出ないからだ」この言葉は、長きに渡るグレートウォーの中、サイバトロン・デストロン両軍の兵士の間で語り継がれて来た。グリットはデストロンの最も有能な軍医である。その研ぎ澄まされた嗅覚と温和な光を湛えたオプティック・センサーは、たとえ敵軍の兵士であれど傷付いた者を見過ごす事は無かった。その姿は1000年の長期戦で疲弊した敵軍の戦士にとってさえ天使に等しかった。グリットの物腰は柔らかいが、自分の意見ははっきりと主張し、どの様な暴力にも屈しない芯の強さを持つ。かと思えば一度決めた事は曲げようとしない子供のような頑固な一面も。また、どんな歴戦の猛者や、血気逸った犯罪者でさえ、彼の前では膝を擦り剥いた小さな子供の様に大人しくなるという。ある時、敵軍の司令官を治療した事を快く思わなかったグリットの上官メガトロンは、彼の腕を切断するよう兵士達に命じた。だが多くの兵士達が口々に彼の重要性を説き、思いとどまらせたという。

ロザンナ サイバトロン / アイドル
(Rosanna back of box tech spec)
能力
彼女の携行する全自動マイクロホンは、彼女の声に反応して単一指向・全指向・超指向を自動で切り替え、あらゆる環境で彼女の声を捉える。例えマイクロホンが1000km離れた空爆中の戦場にあったとしても、彼女の鼻歌を聞き逃す事は無いだろう。また、彼女のカセットモードの記録モジュールは仲間との思い出以外その領域のほとんどが未使用であり、実戦で役立つ情報はゼロに近い。だがそれは、彼女がこの先に無限の可能性を秘めているという事でもある。
弱点
常に手鏡と相談し自らの身体を磨く事に余念の無い彼女は、そのボディを自らの趣味で現在のようなカラーにコーディネートしているが、彼女のセンスは仲間からは理解されていない。だが今の彼女にとって、面と向かって言い合える仲間が出来た事が、何よりも嬉しいのである。
体力…2; 知力…5; 速度…3; 耐久力…10, 地位…3, 勇気…8, 火力…1, 技能…5

ロザンナ Rosanna (Online Extended Bio)
所属: サイバトロン
役割: アイドル
「みなさんは幸せですか?だったら私も幸せです!」
背景: 同じカセット戦士を有するサウンドウェーブに対抗して、自分のカセットボットを育成する事に躍起なブロードキャストが、多くのセイバートロニアンの中から選抜した"ミラクル"カセットボット、それがロザンナだ。彼女は歌って踊れる数少ないトランスフォーマーで、音楽を愛するブロードキャストの唯一の理解者。ロザンナは決して絶大な歌唱力を持っている訳ではないが、彼女の歌には形容出来ない魅力があり、ある者は傷付いた心を癒され、またある者には勇気を与えるという。常に明るく、奇妙にテンションの高い彼女は使命感も強く、些細な揉め事にも良かれと思って口を挟むが、場の空気を読む術を知らない彼女の行為はほとんどの場合事態をより複雑な状況へと導く事になる。どの様な窮地に陥っても、ポジティブ・シンキングこそが起死回生の真理だと知る彼女は、時に絶望に打ちひしがれた仲間達に得意のロボット・モンキーダンスと歌で希望を抱かせて来た。だが、彼女は生まれつき今の様に明るかった訳では無い。彼女の昔の姿を知る者はその変化に驚きを禁じえないだろう。姿形が変わったという意味では無い。ロザンナは製造された頃から自分の容姿にコンプレックスを持ち、自分に自信が持てなかった。他人とは違う考え方を持ち極端に繊細だった彼女は、他人に拒絶される事を恐れ、自分が傷付かない様に逃げていた。何事にもネガティブだったロザンナには親友と呼べる仲間も出来なかったのだ。そんな自分を変える為、自らカセットボット部隊に志願した彼女は、仲間と触れ合って他人を信じる事の大切さを知り、自ら輝きを放ち始めた。去って行った仲間から教えられたポジティブ・シンキングを、次は自分がより多くの人に伝えて行く事が自分の使命だと考えている。
能力: 彼女の携行する全自動マイクロホンは、彼女の声に反応して単一指向・全指向・超指向を自動で切り替え、あらゆる環境で彼女の声を捉える。例えマイクロホンが1000km離れた空爆中の戦場にあったとしても、彼女の鼻歌を聞き逃す事は無いだろう。また、彼女のカセットモードの記録モジュールは仲間との思い出以外その領域のほとんどが未使用であり、実戦で役立つ情報はゼロに近い。だがそれは、彼女がこの先に無限の可能性を秘めているという事でもある。
弱点: 常に手鏡と相談し自らの身体を磨く事に余念の無い彼女は、そのボディを自らの趣味で現在のようなカラーにコーディネートしているが、彼女のセンスは仲間からは理解されていない。だが今の彼女にとって、面と向かって言い合える仲間が出来た事が、何よりも嬉しいのである。
体力…2; 知力…5; 速度…3; 耐久力…10, 地位…3, 勇気…8, 火力…1, 技能…5

ロザンナ Rosanna (Instruction Manual Bio)
同じカセット戦士を有するサウンドウェーブに対抗して、自分のカセットボットを育成する事に躍起なブロードキャストが、多くのセイバートロニアンの中から選抜した"ミラクル"カセットボット、それがロザンナだ。彼女は歌って踊れる数少ないトランスフォーマーで、音楽を愛するブロードキャストの唯一の理解者。ロザンナは決して絶大な歌唱力を持っている訳ではないが、彼女の歌には形容出来ない魅力があり、ある者は傷付いた心を癒され、またある者には勇気を与えるという。常に明るく、奇妙にテンションの高い彼女は使命感も強く、些細な揉め事にも良かれと思って口を挟むが、場の空気を読む術を知らない彼女の行為はほとんどの場合事態をより複雑な状況へと導く事になる。どの様な窮地に陥っても、ポジティブ・シンキングこそが起死回生の真理だと知る彼女は、時に絶望に打ちひしがれた仲間達に得意のロボット・モンキーダンスと歌で希望を抱かせて来た。だが、彼女は生まれつき今の様に明るかった訳では無い。彼女の昔の姿を知る者はその変化に驚きを禁じえないだろう。姿形が変わったという意味では無い。ロザンナは製造された頃から自分の容姿にコンプレックスを持ち、自分に自信が持てなかった。他人とは違う考え方を持ち極端に繊細だった彼女は、他人に拒絶される事を恐れ、自分が傷付かない様に逃げていた。何事にもネガティブだったロザンナには親友と呼べる仲間も出来なかったのだ。そんな自分を変える為、自らカセットボット部隊に志願した彼女は、仲間と触れ合って他人を信じる事の大切さを知り、自ら輝きを放ち始めた。去って行った仲間から教えられたポジティブ・シンキングを、次は自分がより多くの人に伝えて行く事が自分の使命だと考えている。

サンドル サイバトロン / スパイ
(Sundor back of box tech spec)
能力 2門の自動照準ブラスターからは、トリサイリウム鋼をも溶かす10000度のコロナ・レイを放つ事が出来るが、彼の機関銃の様なお喋りはそれよりも威力がある。サンドル自慢の美しい光を放つ艶やかな肌は、ナル光線・光子ライフル等は言うに及ばず、速射砲やミサイル等の実体弾でも傷一つ付ける事は出来ない。また、彼のカセットモードの記録モジュールは太陽に関する情報で大半が占められていて、常に刻一刻と変化する太陽の様子を記録し続けている。サンドルが炎の尾を引いて大空を滑空する姿は、例え敵の兵士に見つかったとしても、兵士は引き金を引くのも忘れて見惚れてしまうだろう。
弱点 だが、その能力は太陽から取り込んで得られる物であり、太陽が出ていない夜間にはサンドルの自信にも陰りが出る。彼はそれを悟られない様に、"夜更かしはお肌の大敵なのさ!"と言って戦場を去るのだ。サンドルの極端に自分を誇示し他人を見下した態度は、周りの仲間から非難の対象となっているが、それでも彼がその強がった態度を改めないのは、実は自分が所詮太陽を越えられない存在である事に心の中では気付いているからだ。
体力…5; 知力…5; 速度…7; 耐久力…3, 地位…5, 勇気…3, 火力…10, 技能…4

サンドル Sundor (Online Extended Bio)
所属: サイバトロン
役割: スパイ
「宇宙は僕を中心に回っている。何故なら僕が太陽だからさ!」
背景:
サンドルはサイバトロンのカセットボットとしては比較的後輩に当たる新米だ。だが彼は経験を積んだ先人に敬意を表すという事をしない。いや、知らないのだ。眩い光を放つ自分のボディに絶対の自信を持つ彼が敬うのは、地球から見上げる太陽の美しさだけだ。サンドルは元々デストロンのカセットロン兵士だったが、母星セイバートロンから地球に派遣される際、スペースブリッジの通過中に太陽黒点の影響を受けた彼は、その身体を構成する物質の分子配列に異常をきたし、現在のセイバートロニアン化学では解明出来ない特殊な光を発する変異構造のボディを得た。その後連絡を絶ったサンドルはデストロン地球軍には参加せず、サイバトロンの戦士として姿を現した。兵士達は太陽黒点が彼の思考回路までも狂わせたのだと噂したが、実はこれが彼とメガトロンだけが知るスパイ任務だという事に気付く者は誰も居なかった。同じカセット戦士を有するサウンドウェーブに空戦能力で遅れをとっていたサイバトロンのブロードキャストは、疑いもせず喜んでサンドルを受け入れたのだ。
能力: 2門の自動照準ブラスターからは、トリサイリウム鋼をも溶かす10000度のコロナ・レイを放つ事が出来るが、彼の機関銃の様なお喋りはそれよりも威力がある。サンドル自慢の美しい光を放つ艶やかな肌は、ナル光線・光子ライフル等は言うに及ばず、速射砲やミサイル等の実体弾でも傷一つ付ける事は出来ない。また、彼のカセットモードの記録モジュールは太陽に関する情報で大半が占められていて、常に刻一刻と変化する太陽の様子を記録し続けている。サンドルが炎の尾を引いて大空を滑空する姿は、例え敵の兵士に見つかったとしても、兵士は引き金を引くのも忘れて見惚れてしまうだろう。
弱点: だが、その能力は太陽から取り込んで得られる物であり、太陽が出ていない夜間にはサンドルの自信にも陰りが出る。彼はそれを悟られない様に、"夜更かしはお肌の大敵なのさ!"と言って戦場を去るのだ。サンドルの極端に自分を誇示し他人を見下した態度は、周りの仲間から非難の対象となっているが、それでも彼がその強がった態度を改めないのは、実は自分が所詮太陽を越えられない存在である事に心の中では気付いているからだ。
体力…5; 知力…5; 速度…7; 耐久力…3, 地位…5, 勇気…3, 火力…10, 技能…4

サンドル Sundor (Instruction Manual Bio)
サンドルはサイバトロンのカセットボットとしては比較的後輩に当たる新米だ。だが彼は経験を積んだ先人に敬意を表すという事をしない。いや、知らないのだ。眩い光を放つ自分のボディに絶対の自信を持つ彼が敬うのは、地球から見上げる太陽の美しさだけだ。サンドルは元々デストロンのカセットロン兵士だったが、母星セイバートロンから地球に派遣される際、スペースブリッジの通過中に太陽黒点の影響を受けた彼は、その身体を構成する物質の分子配列に異常をきたし、現在のセイバートロニアン化学では解明出来ない特殊な光を発する変異構造のボディを得た。その後連絡を絶ったサンドルはデストロン地球軍には参加せず、サイバトロンの戦士として姿を現した。兵士達は太陽黒点が彼の思考回路までも狂わせたのだと噂したが、実はこれが彼とメガトロンだけが知るスパイ任務だという事に気付く者は誰も居なかった。同じカセット戦士を有するサウンドウェーブに空戦能力で遅れをとっていたサイバトロンのブロードキャストは、疑いもせず喜んでサンドルを受け入れたのだ。

カセットぷれいやーず (Cassette Players collectors card)
音楽に理解を示さない多くのトランスフォーマーでさえ、彼女達の歌声には戦う事も忘れて聴き惚れるだろう。ロザンナ、サンドル、グリットの三人のカセット戦士は、人類とトランスフォーマーの対立が解除された後、最初に地球に戻ってきた船団の一組だ。彼女たちは2006年に起きたキスプレイヤー達の戦いを、地球の衛星軌道上にある機械の月から見守り記録していたのだ。
彼女達はガルバトロン墜落事件を発端に失われた地球人とトランスフォーマーの友好関係を再建するため、また、先の戦闘で傷付いた東京を復興させるためにウルトラマグナスが派遣した親善大使であり、ブロードキャストのプロデュースのもと「カセットぷれやーず(カセぷれ)」のユニット名で地球の三人の少女達とコラボレーションし、共にその歌声を披露するのだ。だが、それはロザンナ、サンドル、グリットにとってあくまでも表向きの活動で、先の人類との確執の原因が情報の混乱にあると考えたウルトラマグナス司令官の発案で、多種族にトランスフォーマーの情報が誤認されないように管理し、秘密裏に情報操作を行う秘密組織”K.I.S.S”(Knowledge.IntelligenceSecurityService)としての密命を帯びているのだ。この事はブロードキャストにも知らされておらず、メンバーの中には心を痛めている者も居る。

スパークボット Sparkbots
役割・・・式神
変化・・・スパーク
能力・・・●突如としてキスプレイヤー達の前に現れた三っの浮遊球体体、彼らは、テレパシーで自らを「プライマスの使い」と語った。普段は”スパーク”と呼称される未知の球体状だが 、能カの失われた筈のキスプレィヤーがキスをする事で アンジェラ・残月・スターダストら三体のトランスフォーマーに変わり、時空横断能カを揮う。●彼らの目的は、筆舌に尽くしがたい超新星爆発の際 、時空断層を越え四散した ” オールスパークの欠片”をキスプレィヤーのカで 回収する事だという。さもはくば、時間の連鎖は断ち切られ“末本” が永遠に訪れないと いう。オールスパークとは何か? プラィクスとは?今、ユ二ヴァースを超越した時空旅行が始まる。
性格・・・彼らはまるで元々一つだったかの様に常に一身同体だが、それそれ異なる自我に基づき思考し、その差異から次の行動を決定する。
武器・・・ガンマ線バースト
体力:3
チームワーク:9
知力:10
勇気:3
速度:9
火力:7
耐久力:2
技能:7
合計 :50

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